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【解説】広い範囲でドレミを弾いてみよう
ギターで一番最初に覚えるドレミファソラシドを覚えたら、次は、範囲を少し拡げて弾いてみましょう。
広い範囲でドレミファソラシドを覚えるメリット
曲のメロディは1オクターヴ以上の範囲で作られることが多く、これを覚えることにより、より幅色い曲に対応することができます。 スケール(音階)を覚えることはギターの基礎なので、スタートさせたらなるべく早めに取り組みましょう!
【実践】ギターのドレミファソラシド
ギターのドレミファソラシド(ダイアグラム)

ギターのドレミファソラシドを弾いてみよう
タブ譜を見ながら弾いてみましょう。
(1)高い場所でドレミファソ

(2)低い場所でドシラソファミ

(3)広い範囲でドレミファソラシド

【曲】レパートリーチャレンジ
上記が弾けるようになったら下記の曲が弾けるようになります。
よろこびの歌/ベートーベン

虹の彼方に(オーバーザレインボウ)

大きな古時計

【まとめ】広い範囲でドレミを弾いてみよう
いかがだったでしょうか? 広い範囲でドレミファソラシドの場所を覚えると、若干弾けることが拡がったのが実感できたと思います。 しかし、まだ1ポジションでスケール(音階)を覚えただけに過ぎません。 ギターの場合、あらゆるポジション、あらゆるキー、あらゆるスケールの種類を今後習得していくことが必要です。 引き続き習得していきましょう。 頑張って練習に励んでみてください!
【次のおすすめ】


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